商品説明
詳細情報
本作品は 2020 年 8 月 29 日開演予定であった Osaka Guitar Summer 2020「福田進一と仲間たち vol.11」アンサンブルワークショップの課題曲として、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールから委嘱を受けて作られた。
タイトルに用いた「ツィンガレスカ」という言葉はイタリア語で「ロマ風(ジプシー風)」を意味する。これは私が初めてクラシックギターという楽器を認知したのが、イタリア人作曲家(ルイジ・レニャーニ)のギター作品であったことや、欧州滞在中に見かけたロマの辻音楽師によるギター演奏が強烈な印象として残っていたことに由来する。ただしあくまでも印象を反映させただけで、特定のロマ音楽を引用しているわけではない。
なお、本楽譜は原曲(奏者 8 名以上)をギター四重奏曲に編曲したものであり、Osaka Guitar Summer 2022“ギター・ア・ラ・カルト” において、関西在住の実力派ギタリスト、岩崎慎一・益田展行・猪居 謙、猪居亜美によって演奏される。
・版型:菊倍
・総ページ数:44
・ISBNコード:9784874716793
・JANコード:4539442067907
・出版年月日:2022/08/10
【収録曲】
・西森久恭「ギター四重奏のためのツィンガレスカ序曲」
作曲:西森久恭
※収録順は、掲載順と異なる場合がございます。
商品レビュー
レビューを投稿する
西森久恭「ギター四重奏のためのツィンガレスカ序曲」 / 現代ギター社
評価 | 必須 |
星をクリックして入力してください |
---|---|---|
ニックネーム | 必須 | |
タイトル | 必須 | |
コメント (200文字) | 必須 |
※コメントは承認制です。表示に時間がかかる場合があります。
※いただいた投稿の中に、不適切な表現がある場合は表示されません。
※ニックネーム・コメントに個人情報は記入しないでください。
※商品ページが削除された場合、投稿したコメントは削除されます。
カテゴリ名
ブランド名