商品説明
詳細情報
◎Special Feature
LOUDNESS
●Special-1
[ニュー・アルバム対談]
高崎晃×鈴木'あんぱん'政行
二井原実×山下昌良
●Special-2
[高崎晃が見てきたヘヴィメタルの40年]
デビュー40年を迎え、12月には2枚組アルバム『SUNBURST〜我武者羅』をリリースするラウドネス。特集1本目は、強烈なメッセージ性を帯びた新作をバンド内対談にて深堀りしていく。それぞれのペアだからこその視点からは、新たなサウンドの秘密を知ることができるだろう。
特集2本目は、ラウドネスの象徴=高崎晃のソロ・インタビューだ。この40年間、一度も止まることなくラウド・サウンドを鳴らしてきた高崎に、'自身が見てきたヘヴィメタル・シーンの40年'を語ってもらった。世界のトップを走り続けてきた彼に、メタル界の潮流はどのように映っていたのか!?
****
◎BOOK in BOOK
NEMOPHILA
2019年に結成した'地獄のゆるふわバンド'NEMOPHILAが、ついに1stアルバム『RIVIVE』をリリース。カラフルなルックスとは裏腹に、そのサウンドはまさに地獄なド級のヘヴィメタル。今回はシンガーmayuとギタリストSAKIを本誌撮り下ろしカットとともに大フィーチャー。LINE CUBE SHIBUYA公演も完売とした、今最も勢いを持ったバンドの原点がここに!
☆巻末付録:mayu&SAKI両面ポスター
◎ジャパニーズ・メタル・スペシャル・インタビュー
●PATA(X JAPAN/Ra:IN)×吉田'HALLY'良文(UNITED)
X JAPAN、UNITEDという80〜90年代のジャパニーズ・スラッシュ・メタルを代表するバンドのギタリストが久々の邂逅! PATAとHALLYは同世代、同郷であり、大ステージを夢見たあの日に戻り当時の国内メタル・シーンを振り返る! 今だから言える彼の日の出来事、そして今回も言えないあの話まで!?
●筋肉少女帯は'メタル・バンドなのか!?'と問うならば!
大槻ケンヂ×橘高文彦
「サンフランシスコ」、「イワンのばか」、「再殺部隊」......様式美溢れるスピード・ヘヴィ・チューンを代表曲に持つ筋肉少女帯は、メタル・バンドと言ってもいいのでは!? 最新アルバム『君だけが憶えている映画』でもハード・サウンドを鳴らす筋少のなかに流れるメタル魂を、オーケン&橘高に問う!
●ダミアン浜田陛下が語る'聖飢魔2前夜、日本のヘヴィメタルとはどういったものだったのか!?'
聖飢魔2の始祖であり、現在はDamian Hamada’s Creaturesを率いるダミアン浜田陛下。彼が世を忍ぶ仮のロック青年だった1970〜80年代、日本におけるヘヴィメタルとはどういったものだったのだろうか。聖飢魔2を始動させ数々の名曲を生み出したとき、世界のメタルからの影響はあったのか? そして最新大聖典『魔界美術館』にその息吹は?
****
◎The Documentary1
The 40th〜追憶のなかのメタリカ
1981年に結成されたメタリカも、今年で40周年を迎えた。そこで今回は、彼らと関係の深い仲間たちによる貴重なインタビューをお届けしよう! ジェイソン・ニューステッド、ボブ・ロック、オジー・オズボーン、ケリー・キング、スコット・イアン......<1980年代><1990年代><2000年代><2010年代>と各時代のメタリカの知られざるエピソードが満載だ。身近なミュージシャンの声から、40年目にしてまた新たなメタリカを知ることとなるだろう。
ジェイソン・ニューステッド/オジー・オズボーン/ギーザー・バトラー/ロブ・ハルフォード/ボブ・ロック/ケリー・キング/スコット・イアン/チャック・ビリー/ゲイリー・ホルト/ジョン・ブッシュ/ドイル・ウルフギャング・フランケンシュタイン...and more!
◎The Documentary2
オジー、再臨〜『ノー・モア・ティアーズ』30th
引退宣言も飛び出したオジー・オズボーンの6th作『ノー・モア・ティアーズ』を、オジー、ザック・ワイルドらが振り返る! ハチャメチャだったレコーディング、引退を考えることになった要因について、そしてオジーの近況まで、30年のときを経た今だからこその見えてくる本作の魅力。
****
◎ヘヴィの流儀
ヴォルビート
自らが考える'ヘヴィ'につてい語ってもらう当連載、今回はデンマークのヴォルビートから、中心人物であるマイケル・ポールセンが登場だ。新作『サーヴァント・オブ・ザ・マインド』でも溢れるメロディのなかにヘヴィ・パートを遠慮なく挿入するなど、そのセンスは現メタル界でもトップ・クラスと言えるだろう。ヒット・ナンバーを連発する彼のヘヴィの流儀に迫る!
◎Interview
●ドリーム・シアター
●ヘルリング
●メイヘム
****
◎特集
●2022年、来日ライヴは実現するのか!?
ついに感染者数が二桁台まで落ち着いてきた日本。コロナ禍はこのまま終息に向かうのか? 国内バンドのライヴは徐々動き出してきたが、海外メタル・バンドの来日はいまだ実現しておらず。2022年に来日ライヴは再開されるのか? そこで日英米の関係者に同国のライヴ状況、そして今後の見通しを聞いてみた。日常までもう少し、頑張ろう&体調にはくれぐれも気をつけようメタル・ヘッズ!
****
◎...and more!
NEW NOISE
DISC REVIEWS
METAL NEW GEAR
STARS’ WORDS
・編集部
・版型:A4変
・総ページ数:128
・ISBNコード:9784845637065
・出版年月日:2022/01/01
商品レビュー
レビューを投稿する
ムック METAL HAMMER JAPAN Vol.8 / リットーミュージック
評価 | 必須 |
星をクリックして入力してください |
---|---|---|
ニックネーム | 必須 | |
タイトル | 必須 | |
コメント (200文字) | 必須 |
※コメントは承認制です。表示に時間がかかる場合があります。
※いただいた投稿の中に、不適切な表現がある場合は表示されません。
※ニックネーム・コメントに個人情報は記入しないでください。
※商品ページが削除された場合、投稿したコメントは削除されます。
ブランド名