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新感覚の健康法!
“聞こえ”を改善して認知症を予防!
・気づくとテレビの音量を上げている。
・人の話を聞き返すことが増えた。
・後ろから来る車に反応できなくなってきた。
・・・・・・そんな方は、耳が衰えてきている「難聴予備軍」かもしれません。
耳は年とともに機能が低下し、酷使すればその分衰えは加速します。
耳が衰えるということは、脳も衰えるということです。
でも、「耳は鍛えられる」のです。
「音」を聞きながら行う簡単トレーニングで、耳の感度を上げましょう!
★本書はCDを付属していますが、CDプレイヤーを持っていない方は、QRコードを読み取ってスマホや携帯でも音を聞くことができます。
【なぜ耳なのか?】
聴覚の処理は、脳の「側頭葉」という部分で行われます。側頭葉はほかにも記憶の処理にかかわっており、認知症の代表的疾患であるアルツハイマー病において、病変が進行しやすい部位です。聴覚を鍛えると認知機能を向上させることができるので、認知症予防にも良い影響があるのです。
【体験者の声】
聞き取りづらかった音が心地よく聞けるようになった(21歳男性)
朝と夜のテレビの音量差が前より減った(79歳女性)
音が立体的に聞こえるようになった(45歳男性)
耳が遠くの音に敏感になった(65歳女性)
[目次]
■はじめに 耳を鍛えるとどんないいことがある?
01 老化防止
02 脳が活性化
03 身体が活性化
04 コミュニケーション力向上
05 危険回避/安全確保
06 音楽鑑賞能力向上
07 創作意欲が湧く
■第1部 耳のベーシックトレーニング
01 音を分類しよう
02 音色を聞き取ろう
03 音の大きさを感じよう
04 音の高さを感じよう
05 音の広がりを感じよう
06 音の時間を感じよう
■第2部 耳の応用トレーニング
01 脳を活性化させよう
02 身体を若返らせよう
03 会話力を高めよう
04 音楽力を高めよう
■著者について
小松 正史(こまつ・まさふみ)
作曲家・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。
音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。
BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。
多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。
また、京都タワー・京都国際マンガミュージアム・京都丹後鉄道・耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。
聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)ワークショップも全国各地で実践。2017年現在、京都精華大学人文学部教授。
■監修者について
白澤 卓二(しらさわ・たくじ)
医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶ノ水健康長寿クリニック院長。1958年神奈川県生まれ。
千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、
2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。
寿命制御遺伝子やアルツハイマー型認知症の分子生物学を研究。
国際メディカルタイチ協会会長。
著書は『100歳までボケない101の方法』など多数。テレビ番組出演など、わかりやすい医学解説が好評を博している。
・版型:A5
・総ページ数:112
・ISBNコード:9784636946482
・JANコード:4947817266358
・出版年月日:2017/12/10
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1分で「聞こえ」が変わる耳トレ! CD付 / ヤマハミュージックメディア
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