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余命宣告から奇跡の復活! 波瀾万丈の半生を綴ったウィルコ・ジョンソン初の自伝。
パブ・ロックの雄として70年代初頭から活躍し、日本でもTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTを始め多くのバンドに影響を与えたドクター・フィールグッド。そのギタリストとして頭角を現わしたウィルコ・ジョンソンが、波瀾万丈な人生を自らの口で語り下ろす。
英国キャンヴェイ島で過ごした幼少期、学生旅行で訪れたインド/カトマンズの放浪旅、二足のわらじを履いた教員時代、バンドの成功と苦悩、最愛の妻との別れ、自身に訪れた余命宣告、そして復活に至るまでの過程・・・・・・と、次々と立ちはだかる困難を幾度も乗り越えてきたウィルコの半生が包み隠すことなく綴られている。また、ウィルコ自身が大の親日家で何度も訪日していたこともあり、フジロック、京都磔磔、南青山レッドシューズなど、日本でのエピソードも多数収録。不滅のマシンガン・ギターが体験した壮絶なドキュメンタリーは、“今を生きる”すべてのバンドマンのバイブルとなるはず。
【CONTENTS】
■CHAPTER 1 キャンヴェイ島の大洪水
■CHAPTER 2 テレキャスターとアイリーン
■CHAPTER 3 ニューカッスル大学
■CHAPTER 4 インド、カトマンズへの旅
■CHAPTER 5 ドクター・フィールグッド結成
■CHAPTER 6 赤と黒のシャツ
■CHAPTER 7 社会派としての顔
■CHAPTER 8 “ウィルコ・ジョンソン”の誕生
■CHAPTER 9 代表曲「She Does It Right」、「Roxette」
■CHAPTER 10 パブ・ロック・シーンを席巻
■CHAPTER 11 絶頂期と軋轢
■CHAPTER 12 決裂の時
■CHAPTER 13 ソリッド・センダーズ
■CHAPTER 14 イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ
■CHAPTER 15 最愛の妻との別れ
■CHAPTER 16 グッドナイト・アイリーン
■CHAPTER 17 喪失感
■CHAPTER 18 天体観測とサイクリング
■CHAPTER 19 二度目の絶頂期
■CHAPTER 20 余命宣告
■CHAPTER 21 京都磔磔
■CHAPTER 22 フェアウェル・ツアー
■CHAPTER 23 ロジャー・ダルトリー
■CHAPTER 24 チャーリー・チャンの助言
■CHAPTER 25 殺人病棟
■CHAPTER 26 不滅療法
■CHAPTER 27 復活
著者 プロフィール
ウィルコ・ジョンソン
1947年7月12日、英国キャンヴェイ島出身。71年にドクター・フィールグッドを結成。『殺人病棟』(76年)がヒットするも、翌年にバンドを脱退。以後、自身のバンドを軸足としながら、イアン・デューリーやロジャー・ダルトリーなどとも交流。2012年に余命宣告を受けるが、奇跡的に回復した。大の親日家としても知られる。
石川 千晶(いしかわ ちあき)
プロモーター時代に忌野清志郎 with Booker T & The MGsのコーディネーターを務める。MSI盤を中心に対訳多数。一時ヴィヴィドにも所属。併行して92年よりギター・マガジン誌の翻訳に着手、過去にはローリング・ストーンズやスティーヴィー・レイ・ヴォーンの別冊ムックも担当。
・版型:四六判
・総ページ数:368
・ISBNコード:9784845629909
・出版年月日:2017/02/01
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ギターマガジン 不滅療法〜ウィルコ・ジョンソン自伝 / リットーミュージック
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