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【視力が落ちるだけじゃない「スマホアイ」の怖さ】
今日、どれだけスマホの画面を見ていますか?
スマホを使いすぎると、目に悪い。
誰もがそう思っているはずです。
視力が落ちる、目が疲れる、乾く、かすむ
といったことは容易に想像がつくし、
実際に経験している人も多いでしょう。
でも実は、スマホの本当の怖さは別にあります。
たとえ視力検査の数字が悪くなくても
眼球運動が鈍くなる、視野が狭まる
内斜視の原因になる、依存性を高める
などの悪影響が生じることがあるのです。
そしてそれらが、運動能力や学習能力、コミュニケーション能力の低下も招くとしたら・・・・・・
そんな「スマホアイ」の恐ろしさと、スマホとの上手な付き合い方を眼科医の知見から解説するのが本書のテーマです。
【1日2時間以上スマホを見る人、必読】
●スマホ世代の新現代病「スマホアイ」とは
●「スマホ用の目」は周辺視野が狭く遠近感も立体感もつかめない
●子どもの眼球が変形している
●スマホアイになると自転車や車で事故を起こしやすくなる
●スマホアイが子どもの学習を妨げる理由
●眼科医がすすめる、目に負担の少ないスマホの画面設定
●スマホアイを予防するかんたんな習慣
●近視を改善する今注目の治療法オルソケラトロジーとは
など
・松岡俊行
・版型:四六判
・総ページ数:272
・ISBNコード:9784776213338
・出版年月日:2024/04/30
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スマホアイ 眼科専門医が教える目と脳と体を守る方法 / アスコム
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