商品説明
詳細情報
第一線の実証史学研究者が最新研究に基づき江戸時代の実像に迫る。特に女性が持った力と果たした役割を多角的に検証。通史としても読める全く新しい形の入門書。
第一線の実証史学研究者が最新研究に基づき江戸時代の実像に迫る。特に女性が持った力と果たした役割を多角的に検証。通史としても読める全く新しい形の入門書。
1 織豊政権と近世の始まり 牧原成征
2 徳川政権の確立と大奥——政権期の成立から家綱政権まで 福田千鶴
3 天皇・朝廷と女性 久保貴子
4 「四つの口」——長崎の女性 松井洋子
5 村と女性 吉田ゆり子
6 元禄時代と享保改革 高埜利彦
7 武家政治を支える女性 柳谷慶子
8 多様な身分——巫女 西田かほる
9 対外的な圧力——アイヌの女性 岩崎奈緒子
10 寛政と天保の改革 高埜利彦
11 女性褒賞と近世国家——官刻出版物『孝義録』の編纂事情 小野 将
12 近代に向かう商品生産と流通 高部淑子
13 遊女の終焉へ 横山百合子
14 女人禁制を超えて——不二道の女性 宮崎ふみ子
・高埜 利彦
・版型:新書
・総ページ数:272
・ISBNコード:9784480072825
・出版年月日:2020/01/10
商品レビュー
レビューを投稿する
近世史講義 / 筑摩書房
評価 | 必須 |
星をクリックして入力してください |
---|---|---|
ニックネーム | 必須 | |
タイトル | 必須 | |
コメント (200文字) | 必須 |
※コメントは承認制です。表示に時間がかかる場合があります。
※いただいた投稿の中に、不適切な表現がある場合は表示されません。
※ニックネーム・コメントに個人情報は記入しないでください。
※商品ページが削除された場合、投稿したコメントは削除されます。
カテゴリ名
ブランド名