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バッハからショスタコーヴィチまで音楽を通して政治と経済を学ぶ。近代の歩みは音楽が雄弁に語っている。バッハは誰に向けて曲を書き、どうやって収入を得たのか。ハイドンの曲が徐々にオペラ化し、モーツァルトがパトロンを失ってから傑作を連発したのはなぜか。ショスタコーヴィチは独裁体制下でいかにして名曲を生み出したのか。音楽と政治経済の深い結びつきを、社会科学の視点で描く。
・猪木 武徳/著
・版型:四六変
・総ページ数:304
・ISBNコード:9784106038679
・出版年月日:2021/05/25
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新潮選書 社会思想としてのクラシック音楽 / 新潮社
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