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ライナー・ノーツの実態と現状、是非論について、ライナー・ノーツを70 年代から書き続けた著者が、その舞台裏から検証する!!
目次
まえがき
1 ライナー・ノーツってなんだ!?
2 ポピュラー音楽の老舗、アメリカのアルバム・ジャケットとライナー・ノーツの歩み
3 海外と日本のライナー・ノーツの違い、その独自的な魅力
4 ライナー・ノーツの潜在力=魅力
5 ライナー・ノーツの特権と、ここでしか公表されない貴重な資料
6 自分が作ったオリジナル・データの掲載もライナー・ノーツで
7 日本のライナー・ノーツ魅力=暗黙の条件
8 ライナー・ノーツは必要か、否か
9 「かまち潤のライナーノーツ」・・・・・・1『 サイモン&ガーファンクル/イン・セントラルパーク』、2『 セルジオ・メンデスとブラジル’66/マシュ・ケ・ナダ』、3『 ビー・ジーズ/チルドレン・オブ・ザ・ワールド』、4 『 リンダ・ロンシュタット・ウィズ・レン・フライ/ランディ・マイズナー/ドン・ヘンリー』、5『ルビー・ベイビー/ディオン』、6『またいつの日にか/ダイアナ・ロス&スプリームス』、7『 オービソングス/ロイ・オービソン』、8『 Joe Cocker Legends / ジョー・コッカー』、9『 オールマン・ブラザーズ・バンド/オールマン・ブラザーズ・バンド』10『 ザ・ビートルズ ザ・ファーストU.S. ヴィジット/ビートルズ』、11『 ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク/ザ・バンド』
10 かまち潤が書いたライナー・ノーツ一覧(主なもののみ)
内容説明
ライナー・ノーツは必要か、否か・・・・・・ライナー・ノーツ廃止論が囁かれる一方で、無くては困るという意見も根強い。
その実態と現状、是非論について、ライナー・ノーツを70 年代から書き続けた著者が、その舞台裏から検証する!!
・版型:四六判
・総ページ数:168
・ISBNコード:9784865980288
・出版年月日:2017/03/01
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ライナー・ノーツってなんだ!? / アルファベータ
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