商品説明
詳細情報
教科書的な音楽の歴史はもう古い!? 音楽と社会の関係性に着目し、「楽譜」「楽器」「人」「場と機能」の4つの視点から西洋音楽史の流れを読み解く新たな「入門書」。長年にわたり音大で教鞭を執ってきた著者による、音楽史再編の意欲的な試み。
村田 千尋 むらた ちひろ
1955年、東京生まれ。東京大学文学部美学科、国立音楽大学大学院音楽研究科(音楽学)に学ぶ。弘前大学講師、北海道教育大学教授を経て、現在は東京音楽大学教授(大学院博士課程担当)。シューベルトを中心に18・19世紀のドイツ歌曲を研究課題とし、同時に、音楽教育(学校教育および専門教育)のあり方に関心を持っている。主な論文に「芸術リートの成立1〜4」(『音楽学』28〜31)、主な著訳書に『シューベルトのリート』、『音楽の思考術』、『シューベルト』、W.デュル著『声楽曲の作曲原理』(いずれも音楽之友社)などがある。
・版型:A5
・総ページ数:320
・ISBNコード:9784393930335
・出版年月日:2016/07/15
商品レビュー
レビューを投稿する
西洋音楽史再入門 4つの視点で読み解く音楽と社会 / 春秋社
評価 | 必須 |
星をクリックして入力してください |
---|---|---|
ニックネーム | 必須 | |
タイトル | 必須 | |
コメント (200文字) | 必須 |
※コメントは承認制です。表示に時間がかかる場合があります。
※いただいた投稿の中に、不適切な表現がある場合は表示されません。
※ニックネーム・コメントに個人情報は記入しないでください。
※商品ページが削除された場合、投稿したコメントは削除されます。
カテゴリ名
ブランド名