商品説明
詳細情報
・著者名:Jim Snidero (ジム・スナイデロ)
・翻訳者名:伊東 忍
・演奏者:ピアノ:マイク・レドン
ベース:デニス・アーウィン
ドラムス:ケニー・ワシントン
・ページ数:136
・ジャズの醍醐味であるアドリブを学ぶ 王道のエチュード&マイナスワン
中・上級編レベル別/楽器別に展開している人気シリーズの中・上級編にあたる、ジャズ・コンセプション・シリーズのピアノ(ソロ)編。セッションなどで演奏する機会が多い有名スタンダード曲やブルースなど、定番のコード進行/曲の形式を基にしたエチュードを全21曲掲載しています。全曲の模範演奏とマイナスワンをそれぞれ別トラックに収録した2枚組CDになり、さらに使いやすくなりました。
本書はピアノ・トリオ編成で演奏するエチュードのため、ピアニストが一人でメロディとコードの両方を演奏しています。ジャズ特有の“バッキング’(伴奏)に特化して学びたい場合は、別冊のピアノ・コンピング(伴奏編)を併用しましょう。ピアノ・コンピング(伴奏編)は管楽器のソロを伴奏するカルテット編成になっており、本書(ソロ編)とは伴奏の内容が異なります。
・模範演奏とマイナスワンを別トラックに収録、2枚組CDで使いやすくなりました
模範演奏とマイナスワンを別々のCDに収録。模範演奏トラックを聴きこむ、マイナスワン・トラックに合わせて楽譜を見ながら演奏する、オリジナルの伴奏を創るなど、さまざまな練習に対応することができます。
・本書と付属CDの使い方
模範演奏トラックを聴きこむ
模範演奏をまねて演奏する
楽譜のみを使って読譜練習をする
CDから採譜してイヤー・トレーニングをする
基本コードとリハーモナイズされたコード、ヴォイシングを比較する
オリジナルのソロ・フレーズを創る
・著者 Jim Snidero (ジム・スナイデロ) について
ノース・テキサス州立大学に学び、卒業後、1981年よりニューヨークに移り住み、ここを本拠地に演奏活動とジャズ教育の指導にあたっている。
10年以上にわたってToshiko Akiyoshi Jazz Orchestra のメンバー として活躍し、毎週月曜日には、ニューヨークのジャズ・クラブBirdlandに出演している。一方、サイドマンとしてFrank Sinatra、Jack McDuff、Eddie Palmieri、The Mingas Big Band、Frank Wess などのアーティストと共演し、レコーディングにも参加している。
さらに、アメリカ、ヨーロッパ、日本の各地でジャズ ・ワークショップを行い、セルマーのクリニック講師としても活動している。
2003年5月には、ジャズの殿堂入りをした穐吉 敏子のJazz Orchestra のメンバーとして来日し、全国ツアーを行った。
これまで東芝EMI、Criss-Cross、Red Records、Squara Discより9枚のリーダー作 を発表。1997年には、ジャズ・コンセプション・シリーズの強力なリズム・セクションを従え、Standard+Pius(Double-Time Records/DTRCD-130)、1999年にはThe Music of Joe henderson(Double-Time Records/DTRCD-152)をリリース。2003年3月には、ビクターよりストリングス/ジム・スナイデロ(VICJ-61086)を、2004年11月にはニュー・アルバムクローズ・アップ(VICJ-61245)をリリース。
・佐藤 研司/監修
・版型:菊倍
・総ページ数:136
・ISBNコード:9784754937577
・JANコード:4537298037570
・出版年月日:2015/10/20
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ジャズ・コンセプション ピアノ(ソロ編) / エー・ティー・エヌ
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