商品説明
詳細情報
・著者名:Jim Snidero (ジム・スナイデロ)
・監修者:佐藤 研司
・演奏者:
スキャット・ヴォーカル:エイミー・ロンドン
ピアノ:マイク・レドン
ベース:デニス・アーウィン
ドラムス:ケニー・ワシントン
・ページ数:64
・判型:菊倍
・ジャズ・ヴォーカルのソロ・テクニック“ソロのフレージング’と“スキャット’を同時に身につける!
セッションなどで演奏する機会が多い有名スタンダード曲やブルースなど、定番のコード進行/曲の形式を基にしたエチュードを全21曲掲載。全曲の模範演奏とマイナスワンをそれぞれ別トラックに収録した2枚組CDになり、さらに使いやすくなりました。
本書(日本語版)のみの特典として、全エチュードの楽譜に、模範演奏で歌っているスキャットの発音が書き込まれています。そのため、英語が母国語ではない日本のジャズ・ヴォーカル学習者でも、発音しやすくなっています。
・本書と付属CDの使い方
模範演奏トラックを聴きこむ
楽譜通りに唱法のトレーニングをする
楽譜のみを使って読譜練習をする
CDから採譜してイヤー・トレーニングをする
オリジナルのソロ・フレーズを創る
・著者 Jim Snidero (ジム・スナイデロ) について
ノース・テキサス州立大学に学び、卒業後、1981年よりニューヨークに移り住み、ここを本拠地に演奏活動とジャズ教育の指導にあたっている。
10年以上にわたってToshiko Akiyoshi Jazz Orchestra のメンバー として活躍し、毎週月曜日には、ニューヨークのジャズ・クラブBirdlandに出演している。一方、サイドマンとしてFrank Sinatra、Jack McDuff、Eddie Palmieri、The Mingas Big Band、Frank Wess などのアーティストと共演し、レコーディングにも参加している。
さらに、アメリカ、ヨーロッパ、日本の各地でジャズ ・ワークショップを行い、セルマーのクリニック講師としても活動している。
2003年5月には、ジャズの殿堂入りをした穐吉 敏子のJazz Orchestra のメンバーとして来日し、全国ツアーを行った。
これまで東芝EMI、Criss-Cross、Red Records、Squara Discより9枚のリーダー作 を発表。1997年には、ジャズ・コンセプション・シリーズの強力なリズム・セクションを従え、Standard+Pius(Double-Time Records/DTRCD-130)、1999年にはThe Music of Joe henderson(Double-Time Records/DTRCD-152)をリリース。2003年3月には、ビクターよりストリングス/ジム・スナイデロ(VICJ-61086)を、2004年11月にはニュー・アルバムクローズ・アップ(VICJ-61245)をリリース。
・版型:菊倍
・総ページ数:64
・ISBNコード:9784754937591
・JANコード:4537298037594
・出版年月日:2015/10/20
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ジャズ・コンセプション スキャット・ヴォーカル 2CD付 / エー・ティー・エヌ
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