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カリスマ・ミュージシャン、マヌ・チャオ、
日本初の関連書籍が登場!
バルセロナ、ガリシア、ブエノスアイレス、ハバナ——世界を旅するレベル・ロッカー、マヌ・チャオ。 パリ在住のイラストレーターが彼の個性溢れる世界を鮮やかに描き出す。
著者はマヌのアートワークを手掛けているパリ在住のイラストレイター、Wozniak(ヴォジニアク)。写真、イラスト、コラージュと文章で構成された見ごたえ十分のビジュアル・ブックです。カラフルなアートワークを通じて、ミュージシャンとしてはもちろん、マヌ・チャオの社会的な支援活動など音楽以外の活動も扱った内容で、マヌ・ファンには大変興味深い内容になっています。また、スペイン、フランス、メキシコ、キューバなど様々な国々での出来事が収められた本書は、旅気分を煽る『ヴァーチャル世界一周本』的な側面も持っています。
■ マヌ・チャオとは?
1961年、パリ生まれのスペイン系フランス人歌手。1987年に伝説のバンド、マノ・ネグラを結成する。パンク、スカ、ダブ、レゲエ、ラテン、アフリカンなど雑多な音楽的要素を取り入れたミクスチャー・サウンドと、スペイン語、フランス語、英語を折衷した歌詞や時に社会的なスタンスが人気を博す。また、90年初頭の中南米ツアーが、ロック・エン・エスパニョール勃興に大きな影響を与えた。90年代半ばからソロ活動を開始。98年、初のソロ作『クランデスティーノ』を発表。2002年、フジロックに来日、2010年10月には久々となる待望の単独来日ツアーが実現した。 2014年4月より、これまでに発表した6作品(スタジオ録音4作 + ライヴ2作)が順次日本盤としてリリースされる。
■ 著者 ヤツェク・ヴォジニアク(Jacek Wozniak)
プロフィール
1954年10月9日ポーランドのクラクフに生まれる。生活のためクラクフの美術学校を中退し、出版業界でイラストレーターとしてのキャリアを開始。政治活動により戒厳令下で1981年12月に逮捕され、ポーランドから永久退去する約束で釈放される。1982年から家族とパリ在住。1986年から風刺新聞「カナール・アンシェネ」にイラストレーターとして参加。創作活動を続ける傍ら、ル・モンド、ヌーヴェル・オプセルヴァトゥールなどとも定期的に仕事をしている。長年にわたってジャズ・フェスティバル、演劇、欧州評議会などのポスター制作を手がけ、マヌ・チャオ、アーチー・シェップ、ラモン・ロペスといった著名なミュージシャンとも、CDジャケット、ポスター、アニメーションなどで継続的に仕事をしてきた。マヌ・チャオとはアートユニットMANWOZを結成している。絵画作品の画集や展覧会も数多く、最近ではマヨルカ島のジョアン・ミロ財団で2013年6月から10月まで個展が開催された。
・版型:A4
・総ページ数:192
・ISBNコード:9784861711213
・出版年月日:2014/05/27
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CDジャーナルムック MANU&CHAO / (株)シーディージャーナル
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