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今の自分に足りないことを埋めるための「導入期指導」10のヒント!
ピアノのテクニック以上のものが求められる導入期指導。
本書では、導入期の指導で成果をあげているピアノ指導者や音楽療法士、小児科医など、幼児指導の専門家に、導入期指導のコツを聞きました。
考え方から具体的な実践法まで、現場で悩む先生の助けとなる一冊。
●石黒加須美先生(ピアノ指導者)
絶対音感を柱としてバランスよく全方向から伸ばす
●本郷政子先生(小児科医)
「発達にピアノを役立てる」という気構えが導入期指導のポイント
●後藤ミカ先生(ピアノ指導者、作曲家)
「音の気持ち」や「作曲家の意図」を感じて弾くレッスン
●二本柳奈津子先生(ピアノ指導者)
読譜と奏法を柱に「人の心に届く演奏」へとつながる基礎力をつける
●中嶋恵美子先生(ピアノ指導者)
子どもの発達の特性を知ったうえで課題を細分化する
●渡部一恵先生(ピアノ指導者)
導入期にしか伸ばせない感性を育む指導をする
●下川英子先生(音楽療法士)
導入期に最適な子どもの即興性を生かした創造的な音楽活動
●市木嵜みゆき先生(ピアノ指導者)
一人ひとりに適した教材をじっくり選ぶことからレッスンのワクワクが生まれる
●岩瀬洋子先生(ピアノ指導者)
音楽的自立を目指す教材と指導で生き生きと育てる
●永瀬まゆみ先生(ピアノ指導者)
総合力を育てるために基礎の5分野を徹底して先取り指導
◆協力:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
◆取材・執筆:芹澤 一美
■取材・執筆社について
芹澤一美(せりざわ・かずみ)
フリー編集者・音楽ライター。東京音楽大学教育科卒業。大学時代に子どものピアノ指導を経験。小学校勤務(音楽専科)を経て(株)東京音楽社入社。営業、広告、月刊誌「ショパン」の編集を担当。平成7年よりフリー。音楽雑誌への執筆、企画・編集を中心に、久石譲コンサートツアープログラム、求人誌「type」企業レポートなどを担当。平成14年より10年間、音楽療法専門誌「the ミュージックセラピー」(音楽之友社)の制作チーフを担当。『伸びる!伸ばす!ピアノ発表会10の実例』(ヤマハミュージックメディア)の取材・執筆を担当。現在、ピアノ教育、音楽療法、吹奏楽などの分野で、取材・執筆・編集活動を行っている。
・版型:A5
・総ページ数:128
・ISBNコード:9784636890730
・JANコード:4947817238010
・出版年月日:2014/02/10
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生徒を伸ばす!ピアノレッスン大研究【導入編】 / ヤマハミュージックメディア
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