商品説明
詳細情報
内容紹介
ハンガリーの大作曲家バルトーク。その作品はいまなお世界中のオーケストラやオペラハウスで上演されている。その大作曲家の後半生を、次男ペーテル・バルトークが詳細に記
述した。バルトークが普段どういう生活を送っていたか、どのように作曲活動をしていたか、どんな性格だったのかなどを、愛息ならではの視点で紹介している。また、著名な音
楽家との交流の様子も出てくる。バルトークは第二次世界大戦でナチスの侵攻迫るハンガリーからアメリカに亡命。著者も追って渡米する。当時の緊迫した様子や、一般の人々が
混乱する様子なども描かれている。米国での困窮の事情や、支援する音楽家達の行動などについても詳しく述べられている。また、これまで知られていなかった亡くなる直前の状
況や、作品ができた背景、バルトークのライフワークだった民謡収集作業についても詳しく書かれている。親子で交わした大量の書簡集と、数々の貴重な写真も収載した。
目次
日本語版へのまえがき
まえがき
第一章 幼い頃
第二章 住まい
第三章 ブダペスト 1932〜1940年
第四章 山歩き
第五章 アメリカ
第六章 民族音楽
第七章 音楽作品
第八章 どんな人?
書簡集 父ベーラから息子ペーテルへの手紙
第一部 ヨーロッパ
第二部 アメリカ
訳者あとがき
本書の舞台となった主な場所
主要人名索引
・著者:ペーテル・バルトーク
・版型:B5変
・総ページ数:464
・ISBNコード:9784799801192
・出版年月日:2013/08/20
商品レビュー
レビューを投稿する
父・バルトーク 息子による大作曲家の思い出 / スタイルノート【ネコポス不可】
評価 | 必須 |
星をクリックして入力してください |
---|---|---|
ニックネーム | 必須 | |
タイトル | 必須 | |
コメント (200文字) | 必須 |
※コメントは承認制です。表示に時間がかかる場合があります。
※いただいた投稿の中に、不適切な表現がある場合は表示されません。
※ニックネーム・コメントに個人情報は記入しないでください。
※商品ページが削除された場合、投稿したコメントは削除されます。
カテゴリ名
ブランド名