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グレゴリオ聖歌、ルネサンス期のポリフォニー・ミサ曲が、なぜ今われわれの心を打つのか。騎士世俗歌曲の調べは、いかに音楽史の底流を流れ続けたか。バッハ、ベートーヴェンまで数百年—ヨーロッパ音楽の原点、多彩で豊かな中世・ルネサンス音楽の魅力を歴史にたどる。「音楽史小辞典」「年表」「関連地図」に、ミサ通常文とその訳を付した決定版。
中世・ルネサンス音楽の楽しみ—序にかえて;
第1章 キリスト教と音楽;
第2章 中世世俗音楽の隆盛;
第3章 多声音楽の展開;
第4章 新しい芸術の誕生;
第5章 ルネサンス音楽を作った作曲家たち;
第6章 ルネサンス音楽の拡がり—イタリア・フランス;
第7章 宗教改革のはざまで—スペイン・ドイツ・イギリス;
日本と中世・ルネサンス音楽—結び
・皆川達夫/著
・ISBNコード:9784062919371
・出版年月日:2009/02/10
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文庫 中世・ルネサンスの音楽 皆川達夫/著 / 講談社
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