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1970年代に登場した「死の臨床」という実践論は、日本の医療界に静かだが、重いインパクトを与えた。がん告知、疼痛コントロール、ターミナルケア、ホスピス、チーム医療などホスピスムーブメントの台頭を迎える。宗教的観点からみた死の臨床、死の臨床の基礎と実際、ホスピスの役割、医学の歴史における末期医療ほか、61事例を収録。
植物状態と脳死の問題点;
ある内科医の反省—死亡六三症例の検討;
死の受容と家族の問題;
乳幼児重症水頭症の問題点;
死に脅える患者の看護—死を否定しながらの数か月;
患者と家族の死の受容の差;
肉親の死を体験して—ターミナル・ケアに期待すること;
秘密の解消と死の受容;
宗教的観点からみた死の臨床;
シンポジウム 死の臨床の基礎と実際〔ほか〕
・ISBNコード:9784890071364
・出版年月日:2003/06/25
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死の臨床1 全人的がん医療/新装版 / 人間と歴史社
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