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F.E.カービー著による1966年初版A Short History of Keyboard Musicの翻訳。全11章から成り、各章のはじめで各時代における音楽の在り方について記述、さらに作曲家別に主要作品を紹介。その様式上の特長やきわだった作品について詳細に解説されています。
音楽史的な観点をふまえた上で鍵盤音楽について総括的にまとめられた、いわば「ピアノ音楽事典」的なピアノ学習者必携の書。
第1章鍵盤楽器 その歴史と構造
第2章16世紀末までの鍵盤楽器音楽
第3章17世紀
第4章ヨハン・セバスティアン・バッハ
第5章バロックから古典派へ(1720年頃-1790年頃)
第6章ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンおよび同時代の作曲家たち
第7章19世紀初期
第8章リスト、ブラームスとその時代
第9章19世紀後期
第10章20世紀の鍵盤楽器音楽:フランスとドイツ
第11章20世紀の鍵盤楽器音楽:その他の諸国
参考文献
索引
・著者:F.E.カービー 訳者:千蔵八郎
・版型:A5
・総ページ数:808
・ISBNコード:9784118000305
・JANコード:4511005082701
・出版年月日:2013/06/15
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鍵盤音楽の歴史 / 全音楽譜出版社
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