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マララさん、グレタさんだけじゃない!
「常識」を疑え! 力を合わせて、大きなビジョンを持とう!
ソーシャルチェンジのために声をあげた、
ミレニアル~Z世代のアンダー30、世界の45名の功績とスピーチ。
女の子の早すぎる結婚に反対する活動家——ハディカ・バシール(パキスタン・14歳)
環境のためゴミゼロで生きる——ローレン・シンガー(アメリカ・27歳)
廃品から音楽プレーヤーとラジオ送信機を発明——ケルヴィン・ドウ(シオラレオネ・14歳)
障がい者の権利を訴える、障がいを持つラッパー——スパーシュ・シャー(アメリカ・15歳)
生理の貧困、教育機会ロスと闘う——アミカ・ジョージ(イングランド・19歳)
北朝鮮を逃れてきた人権活動家——ジョセフ・キム(北朝鮮→アメリカ・23歳)
アルツハイマー病患者用センサーを開発——ケネス・シノヅカ(アメリカ・17歳)
12歳で報道メディアを主宰——ヒルデ・リシアック(アメリカ・12歳)
etc、etc
気候変動からトランスジェンダーの権利まで、
声をあげて、行動を起こせば、未来は動かせる。
「世界を変えることは、ほんの小さなひとつの出来事をきっかけに、
1人の人間の手によって始まるのです。」——ケネス・シノヅカ(17歳)
「彼らは、ただひたすら狭き門に押し寄せて入場を競うのではなく、
互いに手と手を取り合い、誰にとってもよい世界の実現を求めたのだ。
現状に疑問を投げかけ、新しいアイディアを生み出し、
不公平に直面したときに毅然と立ち向かう大切さを彼らは教えてくれる。」——本文より
「グレタ・トゥーンベリは気候変動に対する大衆の無関心を非難、マララ・ユスフザイは女の子に教育を受けさせようと心の底から呼びかけているが、
それらは本書に掲載されている45の感動的なスピーチのうちのたった2つでしかない。世界中の子どもたち、ティーンエイジャーなど若者による
スピーチを集めた初めての本であり、今日の若者たちが注目すべき存在であることを示している。」
インディペンデント紙
「変化をもたらす触媒としての若者の力と必要性を示し、人にやる気を起こさせる、話し手自身が紡ぐストーリー」
カーカス・レビュー
イラスト:カミラ・ピンヘイロ
デザイン: 三浦瞳
・アドーラ・スヴィタク
・版型:A5
・総ページ数:176
・ISBNコード:9784866471594
・出版年月日:2021/10/01
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声をあげて、世界を変えよう! よりよい未来のためのアンダー30の言葉 / DU BOOKS
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