商品説明
詳細情報
日本で初めての 実践的なハモンド・オルガンのための教則本
ジャズ/ファンク/ロック/ポップスなど、ジャンル問わず人気の鍵盤楽器「ハモンド・オルガン」。ドローバーを調節することで倍音を変化させ、多様な音色を創れる特徴があります。本書は、機体に初めて触れる人でも安心して使えるハモンド・オルガン教本です。ドローバーについては具体的なセッティングを数字とイラストで解説、付属CDに収録された音をどのように創るのかがわかりやすくなっています。さまざまなジャンルの練習曲を弾きながら、エクスプレッション・ペダルやレスリー・スピーカーの使い方を身につけましょう。
翻訳はニューヨークで活躍するジャズオルガニスト、敦賀明子さんが担当。アルト・サックスの巨匠ルー・ドナルドソンに「Queen of the Organ」と称され、ジャズ・シーンを邁進するプレイヤーならではの視点で、的確かつ日本人にもわかりやすく解説しています。
著者 Dave Limina (デイヴ・リミナ) について
著者 Dave Limina (デイヴ・リミナ) について
Dave Limina
Dave Limina は15年以上フルタイムのプロフェショナル・キーボードディストとして活躍しています。彼はこの10年間、ボストンにあるバークリー音楽大学のピアノ科の助教授です。
この間、Daveはアメリカ、カナダ、ヨーロッパの至る所で多くのアーティストと共演しました。彼のコンテンポラリー・スタイルの知識の豊富さから、あらゆる音楽ジャンルで必要とされるプレイヤーです。
彼はジャズ・ミュージシャンのErnie Watts、Mark Murphy、ブルース・プレイヤーのMighty Sam McClain、Michelle Willson、Ronnie Earl、Susan Tedeschi それにDuke Robillard さらにPOP/RockミュージシャンのSteve Forbert、Chuck Berry、Brooke Benton Paula Cale、Al Kooper そしてCourage Brothers らと共演しました。
彼はブロードウエイ・ショーのRentでキーボーディストとして、またスタジオ・ミュージシャンとして多くのレコーディングに参加しています。 Daveはバークリー音楽大学において人気が高い教授で、2001年には大学でハモンド・オルガン・テクニックとピアノのルーツ/ブルース・スタイルのコースを作った業績によりMost Valuable Contribution to the Curricilum(カリキュラムへの最も価値ある貢献)アワードを受賞しました。
・版型:菊倍判
・総ページ数:144
・ISBNコード:9784754932497
・JANコード:4537298032490
・出版年月日:2017/08/20
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ハモンド・オルガン コンプリート・メソッド 改訂版 / エー・ティー・エヌ
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