商品説明
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イギリスのクラシック音楽専門放送局「Classic FM」のリスナー投票で史上最多回数にわたり1位!
イギリス人がもっとも愛するクラシック曲《揚げひばり》の作曲家ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)、
生誕150年を記念して、本邦初の評伝が登場。
《田園交響曲》《南極交響曲》《天路歴程》《「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント》・・・・・・
20世紀の動乱のなか、イギリスの政治や社会を背景として、
先達エルガー、盟友ホルストらとともにイギリスならではの「国民音楽」を探求し、
フィンジ、ブリテン、ティペットら後進の作曲家たちを鼓舞しながら
「イギリスの声」をもとめた85年の生涯と不朽の名作の数々を、
イギリスを代表するジャーナリストが描ききる。
近代イギリス音楽史のみならず、
戦争と音楽をめぐる第一級の資料として、
いまこそ読まれるべき一冊。
──林田直樹(音楽ジャーナリスト・評論家)
ロンドン在住のヴァイオリニスト小町碧と
英文学者・高橋宣也による読みやすく格調高い翻訳と、
日本版だけに掲載された多数の貴重な写真も魅力。
巻末では、NHK-FM「鍵盤のつばさ」パーソナリティとしても人気の
作曲家・加藤昌則が9曲の交響曲の聴き方を親しみやすくガイド。
本書の出版と記念リサイタルの実現に向けて
クラウドファンディング実施中!(2022年10月17日〆切)
【生誕150周年】イギリスの作曲家ヴォーン・ウィリアムズの伝記の日本初の翻訳出版&記念リサイタルを成功させたい!|Motion Gallery
2022年10月31日日(月)開催。
小町碧 出版記念リサイタルで本書を先行販売します!
ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年
小町 碧 出版記念リサイタル
イギリスの心を奏でた国民的作曲家──民謡から未知の世界へ
ttps://www.midorikomachi.com/rvw-recital-oji-hall/
日時 2022年10月31日(月)19:00開演
会場 王子ホール(東京・銀座)
出演 小町碧(ヴァイオリン)
加藤昌則(ピアノ)
林田直樹(トークコーナー司会)
曲目 ヴォーン・ウィリアムズ
グリーン・スリーヴズによる幻想曲(編曲:ムリナー)
『旅の歌』より第7曲「私はどこへさすらうのか?」
『命の家』より第2曲「静寂の真昼」
ピアノのための・・・
・サイモン・ヘファー[著]小町 碧 高橋宣也[訳]
・版型:四六判
・総ページ数:258
・ISBNコード:9784865592672
・出版年月日:2022/11/10
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レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ〈イギリスの声〉をもとめて / アルテスパブリッシング
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