商品説明
詳細情報
それは「紙ピアノ」から始まった──。日本の20世紀音楽を代表する作曲家・武満徹(1930?1996)。日本の伝統楽器を大きくフィーチャーした《ノヴェンバー・ステップス》で広く知られる不世出の作曲家は、“もっとも西洋的な楽器”であるピアノを愛し、キャリアの初期から晩年まで、この楽器のために作曲した。楽譜を緻密に分析するだけでなく、名文家として知られる武満のテクストを精緻に読解することにより、その技法と美学が織りなす螺旋形を、戦後日本固有のコンテクストのなかに描きだす。
・原 塁[著]
・版型:A4
・総ページ数:376
・ISBNコード:9784865592535
・出版年月日:2022/03/30
商品レビュー
レビューを投稿する
武満徹のピアノ音楽 / アルテスパブリッシング
評価 | 必須 |
星をクリックして入力してください |
---|---|---|
ニックネーム | 必須 | |
タイトル | 必須 | |
コメント (200文字) | 必須 |
※コメントは承認制です。表示に時間がかかる場合があります。
※いただいた投稿の中に、不適切な表現がある場合は表示されません。
※ニックネーム・コメントに個人情報は記入しないでください。
※商品ページが削除された場合、投稿したコメントは削除されます。
カテゴリ名
ブランド名