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キリスト教の典礼・礼拝は多くのシンボルで彩られている。諸教派の典礼・礼拝で用いられる所作、司式者の服装、祭具、典礼色や数字などの由来と変遷、現在の用いられ方を紹介。一つ一つのシンボルに込められた意味を味わうとき、日々の典礼・礼拝がさらに豊かになる。『礼拝と音楽』162号から192号まで連載された「礼拝とシンボル」を加筆し単行本化!
【目次】
はじめに──典礼におけるシンボル
1.所作・動作
立つ/座る/ひざまずく/オランス/手を合わせる/礼をする/十字架のしるし/接吻/胸を打つ/行列
2.諸秘跡の典礼
パンを裂く/ぶどう酒に加える水とホスティア/平和のあいさつ/浸礼・滴礼/代父母(代親)/灌水/按手/塗油/結婚の祝福/共同司式/集まる/歌う/アーメン/沈黙
3.典礼暦
主の日(日曜日)/典礼色(祭色)/アドヴェント・クランツ/プレゼピオ(飼い葉桶)とクリスマスツリー/40日/断食(節食)/枝の行列/洗足/徹夜の祭儀/復活のろうそく/8日間・8日目
4.祭服
アルバ/ストラとカズラ/アミクトゥスとチングルム/ダルマティカとカッパ(コープ)/ミトラ、バクルス、パリウム
5.祭器・祭具
パテナとカリス/祭壇布とコルポラーレ/聖書と朗読用聖書/四福音記者/ろうそく(ランプ)/香と香炉/灰/受洗者の白い衣とろうそく/十字架/聖水/鐘
6.礼拝の場
祭壇(聖卓)/聖書朗読台/説教壇/司式者の席/聖櫃(タバナクル)/洗礼盤(洗礼槽)/東と西
参考文献
索引
あとがき
・宮越 俊光
・版型:A5
・総ページ数:248
・ISBNコード:9784818411180
・出版年月日:2023/09/01
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シンボルで味わう典礼・礼拝 / 日本キリスト教書販売
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