商品説明
詳細情報
患者中心の医療を志向するなかで、自らの生命を守る人権、生命権といった「生命倫理」からの視点が加わり、患者の権利とバイオエシックス、患者の自己決定など「死生観」にも大きな影響を与える。生と死を考える市民運動が盛んになるのもこの頃からである。東洋と西洋の死生観、日本人の成仏観、あなたとわたしの死生観ほか、136の事例を収録。
アジアにおける死生観の違い—第五回アジア医学生会議より;
死後の臓器寄贈に関する女子大生の意識調査;
終末期看護の基礎教育プログラム作成に向けて—その二 臨死看護の体験が看護観に及ぼす影響;
末期ケアと学生指導のあり方を考える;
医学、看護教育におけるデス・エデュケーションのカリキュラム試案;
卒前医学・看護学教育におけるターミナル・ケア;
第二回サマー・ワークショップの報告—ターミナル・ケアにおけるシミュレイション・トレーニングを中心に;
仏教における生死苦の解脱;
死んで還帰する彼岸の世界;
日本人の成仏観と死の受容〔ほか〕
・ISBNコード:9784890071388
・出版年月日:2003/06/25
商品レビュー
レビューを投稿する
死の臨床3 死生観/新装版 / 人間と歴史社
評価 | 必須 |
星をクリックして入力してください |
---|---|---|
ニックネーム | 必須 | |
タイトル | 必須 | |
コメント (200文字) | 必須 |
※コメントは承認制です。表示に時間がかかる場合があります。
※いただいた投稿の中に、不適切な表現がある場合は表示されません。
※ニックネーム・コメントに個人情報は記入しないでください。
※商品ページが削除された場合、投稿したコメントは削除されます。
ブランド名